衣替えで収納する時のカビや虫食対策

そろそろ衣替えの季節でしょうか。

冬服を収納して夏服を出してくる頃ですよね。でもこの時に収納をきちんとしておかないと、来年冬服を着ようと思ったらカビが生えてたり虫食いがあったりすることになります。

ここでは、そうならないための簡単なポイントを4つほど紹介したいと思います。

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衣替えで収納する時のカビや虫食対策

それではネットで見かけた対策4つをご紹介します。

  • 天気がいい日に行う
  • 一緒に掃除をする
  • 圧縮袋には専用の防虫剤を使用する
  • クリーニングカバーをはずす

なんだ当たり前じゃないかといわれそうですが。

一応それぞれの理由を説明します。

天気がいい日に行う

これは、天気が悪くて湿度が高い日に衣替えを行うと、衣類が湿気を吸ってしまい、そのまま収納することでカビの原因となるからだそうです。

カビも虫もジメジメしたところが好きですからね~

収納時には収納場所も掃除をする

クローゼットはホコリが溜まりやすい。しかもそのホコリの6~7割は衣類の繊維なんだとか。そして、ホコリは虫が卵を産みつける場所にもなるそうです。

だから衣替えと同時に収納場所も隅々まで掃除を。収納ケースの中にもホコリは溜まるので、ケース内もきれいにしてから収納した方がいいそうです。

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圧縮袋には専用の防虫剤を使用する

かさばる冬物衣類は圧縮袋で収納すると便利ですよね。しかし、圧縮袋に入れても虫の被害がなくなるわけではありません。

圧縮袋内の衣類を虫食いから守るためには、脱酸素剤が含まれている圧縮袋専用の防虫剤の使用がおすすめ。酸素がなければ虫も生きてはいけないということなんだそうです。

クリーニングカバーをはずす

クリーニングに出したら安心してそのままにしているというパターン、これは良くないんだそうです。

そもそも、クリーニングカバーは自宅まで汚れがつかないようにかけてあるもの。そして、クリーニングカバーをかけたままだと通気性がない。

しかも、クリーニング後にパックしているためスチームなどで湿気が多いままになってしまうんだとか。湿気が多くなるとカビや変色の恐れがありますよね。

だから、ホコリや虫食い被害を気にするのであれば、防虫カバーをかけるのがいいそうです。防虫カバーなら通気性もいいですからね。

いかがでしょうか。

衣替えをして収納したら次にその服を見るのはだいたい半年後。

その時に、あけてびっくり、なんてならないように注意してしまっておきましょう!

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