平成30年6月18日、7時58分頃、茨木市で大地震発生!
上の写真は地震直後の自宅の部屋の状態です。
ガラス戸の本棚が倒れてきて、バリバリに割れて飛び散っております。
管理人は別の部屋にいたので生きているのですが、この部屋にいたらと思うとゾッとします。
とりあえず自分の居た部屋は倒れて危険なものはなかったので大丈夫だったのですが、食器棚なんかは相当被害が出ていました。
茨木市の地震直後の管理人の状況
管理人は茨木市在住ですので、今回はもろに地震の被害を受けたのですが、震度6というのはどうしようもないですね。
管理人はたまたま寝ていたのですが、まず起き上がるとかそういう事はできませんでした。
揺れている間はしがみつくものもなく、いったいこれはどうなっているのかという感じでした。
管理人は阪神大震災や、東北大震災では被害を受けなかったのでここまで大きな地震は初めてでしたが、本当にどうしようもないですね。
身動きというのが出来ませんから。
自分の寝ている部屋には本やテレビはありますが、それらはひっくり返っても大したことはありませんでした。
しかし、タンスのある部屋は危なかった。
3つあるタンスのうち、ひとつはひっくり返っていました。
つっかえぼうをしていたタンスは大丈夫でしたね。
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マグニチュード7 250〜350mm家具、本棚、キャビネット等の転倒防止に最適家具を傷つけず使用できるつっぱり棒タイプ(防災 グッズ 防災用品 災害対策 防災対策 災害 防災用具 転倒防止 突っ張り棒 ツッパリ棒 養生大将) |
このタイプはOKでした。
マグニチュード7、に対応しているというのは
ダテではないようですね。
天井のベニヤ板が割れてましたが、タンスは転倒しませんでした。
これやってなかったタンスがひっくり返ってましたけど。
そのタンスは、タンス自体も中身も軽かったので大したことにはならなかったですが。
茨木市の大地震での自宅の被害状況
家の中は写真のような感じで、荷物が散乱したような部屋もありましたし、食器棚の中の食器はかなり割れてしまいました。
ガラスや瀬戸物の掃除がとにかく大変ですね。
軍手とかスリッパとか、とにかくガラスの破片で怪我をしたらつまらないので、そういう装備は重要です。
阪神大震災や東北大震災で被害に会われた方はよく分かっていることなんでしょうが。
それから、不幸中の幸いは電気と水道が動いてくれていること。
とりあえず部屋の中を片付けてこうしてパソコンに向かえてますので。
カップラーメンといえどもとりあえず食事もできていますので。
ガスは止まっていますが、電気が通っているのでお湯は沸かせます。
水道が生きているので水は飲めます。
これから問題は、屋根の瓦が落ちていたり、壁にヒビが入っていたりするので、それをどうするかですかね。
外壁の修理などはもともと家を建ててくれた工務店に頼む感じになりそうです。
それから、携帯電話はやっぱりつながりにくかった。
こういうときはメールやネットがいいみたいですね。
自宅のルーターが活きていたのでこれはとても助かりました。
管理人のまとめ
管理人はとりあえず命に別状はなく、今はなんとか生活できています。
余震はこれからあるでしょうが。
京都や大阪は比較的地震が少ないところだと思っていたのですが、日本にいる限りどこでも起こるということですね。
忘れた頃にやってくると。
備えあれば憂いなしというものの、実際に震度6の地震をくらったらそのときはもうどうしようもありません。
今のところ管理人の近所では大きな火事などはなさそうで、二次災害には会わずにすみそうです。
それにしても、ネットがつながって状況がわかるのはありがたい。
テレビもずっと災害速報やってますけど、そのあたりは当事者としては助かります。
ただ、大きな地震でしたから、何人もの方が亡くなったり怪我をしたりしているみたいですね。
亡くなった方はご冥福をお祈りします。
自分には関係ない、と思っていましたが実際に被害にあってみるとこれはひどいものです。
管理人は、家の中に住めるからいいものの、かなりの人が避難生活しないといけないみたいですから、それは本当に大変だと思います。
これ以上被害が広がらないように祈るばかりです。
コメント
ご無事でよかったです!
コメントありがとうございます。
なんとか無事自宅で生活できております。
早く余震が収まってほしいです。