内助の功なんていいますが。
男性が出世できるかどうかは、彼女や奥さんがどんな対応をするか、というのがとても大きいです。関西では付き合えば幸運に恵まれ世させてくれる女性のことを「あげまん」といったりしますが。
これは美人だからとかスタイルがいいからとか、そういうのとは関係ありません。性格の問題が大きいわけです。
そして、出世する人の奥さんにはやっぱり特徴があるみたいですね。逆に夫を駄目にしてしまう奥さんにも特徴がある。
じゃあ、それはなんですか、というのをネットで調べたので紹介します。
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夫の出世は妻次第?その特徴とは?出世させる妻の場合
まずは出世させる妻の特徴を3つ。
(1)夫に一人の時間を与える
(2)夫を立て、感謝を伝え続ける
(3)仕事に専念できる環境を作る
ということだそうです。
夫に一人の時間を与える
一人の時間というのは、男性が勉強する時間ということなんだそうです。普段会社で働いているわけですから、週末は一人の時間を取って勉強させる。
そういう時間を与えなければ夫は出世しない、ということみたいですね。新しい知識やスキルを身に着けないで出世したい、というのは虫がいい話だ、ということなのかもしれません。
夫を立てて、感謝を伝え続ける
これ、なかなか出来ないと思いますが、うまく出来れば素晴らしいと思います。
たとえ出世しなかったとしても、男性はしあわせだろうなと。家庭の中が感謝の連鎖になれば家族がみんな幸せになれるんじゃないかなと思いますね~。
仕事に専念できる環境を作る
出世ということになると、いい仕事をする、というのが重要な条件ですから、仕事以外のことで煩わしく思わせないというのも重要なところなんでしょう。
色々と気が散るようではいい仕事が出来ないということですよね。
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夫の出世は妻次第?その特徴とは?出世させない妻の場合
今度は逆に出世させない妻の特徴を3つ。
(1)夫の衣類や外見に無頓着
(2)夫にゴミ出しをさせている
(3)朝食を食べさせない
ということだそうです。
そんなことで?とも思うんですが、どれも夫を軽く見ている、と言う感じがするんですよね。
出世するということは会社で「重要な人だ」と思われることですから、家庭で軽く見られている人が会社で重要視されるというのはなかなか難しいのかも知れません。
だいたい、組織の中の人のポジションというのは実はどんなコミュニティにいてもあんまり変わらないそうです。
だから、家庭で大切にされていない人が会社で大切にされるというのはなかなか難しい。
家庭で軽く見られているのに会社で頑張ろうとすると、昇進するほど無理して威張り散らすようになって、結局出世しない、と言う感じですかね。
家庭内で家族がお互いを尊重し合う関係だったら、会社でも出世できるんじゃないかと思うんですが。
いかがでしょうか。
夫が出世するかどうかは妻次第。これは本当のことだと思います。自分がサラリーマンだった頃の上司はろくな人がいませんでしたが、実際家庭ではどうだったのか、この話が当てはまるのか聞いてみたいものです。
今となっては知る由もありませんが。