管理人です。
今回は、切り紙を切る前の図案から結果が分かるソフト「切り紙デザイナー」、のご紹介です。
管理人は切り紙とか出来ませんが。
昔のテレビの演芸番組ではときどき切り紙やってましたね~
適当になんとなく切っているように見えて、開いたら虎の図柄が出来てました、とか。
プロの技はすごいものだと思ったものです。
それはそうとして。
あの切り紙、図案があればそのとおり切れば良いわけですが、自分で楽しむとなるとそればっかりじゃつまらない。
適当に切ってみたけど、これどうなるんだろう、というのも楽しいと思いませんか?
元々絵があって、それをなぞるだけじゃなくて、よく分からない感じで切ってみたけど、開いてみたら結構面白いとか、そういう楽しみ方です。
でもそれ、いちいち実際に切ってみるのは流石に面倒。
ならば、適当な図案を切って開いてみた結果を見ることが出来るようにしましょう、というソフトがこの「切り紙デザイナー」なんだそうです。
ということで。
この記事では、切り紙を切る前の図案から結果が分かるソフト「切り紙デザイナー」、を紹介したいと思います。
切り紙を切る前の図案から結果が分かるソフト「切り紙デザイナー」で切り絵を楽しむ
この「切り紙デザイナー」を使えば、切り紙を切る前の図案から切って広げたあとの絵がどうなるのかが分かるそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
■本ソフトは、切り紙の出来上がりを見ながら切り紙の型紙をデザインできるソフトです。
■手紙や封筒のデコレーションやラッピングのアクセントなどに使用できます。
■デザインした型紙はWebサイトにて公開することもできます。
==ここまで==
ということだそうです。
色々と試行錯誤してデザインを完成させていくという感じですね。
実際に切らなくてもソフト上で切り絵も出来て印刷もできるわけで、それだけでも面白いのかなと。
切り絵のように手先を使う作業はボケ防止にもいいそうですし、子供の夏休みの図工の宿題なんかにも良さそうです。
管理人のまとめ
今回は、切り紙を切る前の図案から結果が分かるソフト「切り紙デザイナー」、の紹介でした。
このソフト、適当に図案を書いてみて開いたらどうなるか、という感覚で使うのもいいし、ある程度開いたときの絵を想定してそれを逆算する感じで図案を書いてみて、実際に開いてみてイメージに合わない部分を修正するという使い方でもいいようです。
まあ、楽しくやれたらそれでいいんだろうと思います。
切り絵で作った作品は、ラッピングにつけたりすると喜ばれるかも知れませんね~
自分で作成した図案はWEBで公開することも出来るそうですから、そういうのをブログやインスタに上げるのも楽しいかも。
このソフトは無料ですから、気軽に楽しむのがいいと思います。
ぜひ、切り紙を切る前の図案から結果が分かるソフト「切り紙デザイナー」、楽しんで下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)
作者のHP