管理人は大阪の茨木市在住。
これまで光熱費は母親が支払っていたんですが、いい加減に自分で払ってくれということになって今回は水道代金の口座変更をすることになりました。
ちなみに、電気、ガス、電話は楽天カード払いに変更しています。
一応ポイントが付きますからね。
ということで、水道料金の引き落とし口座の変更手続きがどの程度のものかお伝えしたいと思います。
水道料金の口座振替の変更は銀行窓口
結論から言うと、名義の変更は水道局、口座振替の変更は引き落とし口座のある銀行に行くということです。
管理人はとりあえず水道局に行きました。
そこの入り口で名義変更と口座変更をしたいと伝えたところ、「名義変更は水道局でやりますが口座変更は銀行で」と言われました。
名義変更は水道料金の徴収票を見せて、提示された書類に自分の名前を書いたら終了。
後はやっておきますということでした。
口座変更については、こちらの用紙に記入して銀行か郵便局の窓口まで行って下さい」、とのこと。
渡されたのはこんな紙。
ノーカーボン紙で何枚か綴りになってました。
ここに必要事項を記入して銀行口座の届出印を捺印。ハンコ押す紙は2枚ありましたね。
記載事項は大した内容ではなく、水道局の管理番号みたいなものと自分の口座番号など。
それを持って銀行へ。
窓口に必要事項を記載した書類を提出し、銀行側で届出印の確認ができたら、「後はやっておきます」ということになり手続きは終了。
切り替え手続きに時間がかかるので来月分はまだ現状の口座からの引き落とし、その後自分の口座から引き落としになる、ということのようです。
ダブルで引き落としたりはしませんから、と言ってました。
さすがに金融機関でそんなミスはしないと思いますが。
それにしても。
生活インフラの電気、ガス、電話などはクレジットカードで支払えるのに、水道だけは口座振替。
今となってはカード支払いのほうが履歴も分かりやすいしポイントも付くからいいんですけど。
しかも、同じ大阪府でも大阪市はクレジットカード対応してるんですよね。
茨木市は対応してませんでしたが。(2018年現在)
納入通知書をもらってセブンイレブンのnanacoカードで支払うというのはありますかね。
ファミマとTポイント、ローソンとPontaでも同じことが出来そうですが、それで間接的にカードで支払えるからポイントが付くというのはありだったかも知れませんが。
ただ、納入通知書もらうたびにお金出してコンビニで払うのもちょっと面倒かなというか、忘れそうなんですよね。
そのうちどこでもクレカ対応するようになるとは思いますけど。
管理人のまとめ
今回は水道料金の名義と口座変更をやったお話。
名義は水道局、口座変更は銀行。
それぞれ所要時間は5分程度でしょうか。
水道局は待ち時間なしでしたが、銀行は混雑していると時間がかかりますね。
電気、ガスなんかはネットと電話やはがきで簡単にクレジットカード引き落としの手続ができるのに、その点水道は茨木市はカード対応してないしちょっと面倒。
まあ、昔はみんなこんな感じでしたから、今がとても便利ということなのかも知れません。
カードに頼りすぎというのも危険かも知れませんが。