笑いヨガ、というのがあるんだそうです。
昔から笑いが健康にいいと言われていますし、笑う門には福来るともいいますから、理に適ったものだと思います。
じゃあ、どんなものか?
簡単に出来るものなのか?
何もなくても笑えるものなのか?
そういうのをちょっと調べてみたいと思います。
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笑いヨガとは?
日本笑いヨガ協会というYou Tubeがありました。
ヨガとなっていたのでなにか変わったポーズでもするのかなと思ったら、そうでもなさそうです。
元々はインドの医師マダン・カタリア氏が1995年3月に考案したんだとか。
笑いは健康にいいのにどうしてみんな笑わないんだ、ということではじめたみたいですね。著書もありました。
笑いヨガ “笑うのに理由はいらない”
もう20年以上続いてるんですね~
最初は笑うために面白い話をしていたそうですが、10日もすればネタが尽きたので、そうではなくて、理由がなくても笑える方法を考案したところ、呼吸法を取り入れてヨガのようになった、ということらしいです。
体を使うことで理由なく笑えるというのはいいですよね~。
頭で笑うのには限界があって、身体で笑うなら限界がないということなんでしょう、きっと。
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笑いヨガはストレス発散に効果絶大!笑うことでしあわせに
しあわせ、ということになるとそれは人それぞれではありますが、少なくとも暗い顔をしてうつむいている人はしあわせそうには見えません。
やっぱり明るく楽しそうに笑っている人のほうがしあわせなんじゃないかなと。
となると、理由なくいつでも笑えるというのは相当強力な武器になると思います。
そして、今も問題になっている認知症やうつ病にもかなり効果があるみたいです。まあ、毎日大笑いしているうつ病の患者はなかなかいないと思いますし、ボケ防止に笑うというのはとてもいいことだと思います。
それ以外にも、笑いには、ストレス発散をはじめ、糖尿病や高血圧の改善、痛みの緩和、免疫力の向上などに役立つことが多くの研究で判明しているそうなので、やって損はないですよね。
実際にやってる動画を探してみました。この動画、見ててなんかムカつきましたが、やり方が分かりやすかったので貼っておきます。
いかがでしょうか。
笑いが健康にいいと知っていても、そんなに面白いこともないし笑えないよな~と思ってましたが、この方法なら、体を動かすことで理由なく笑えていいんじゃないかなと。
一説によると人間は一日に15分間は笑わないといけないんだとか。ほんまかいな?
まあ、笑って損することはありません。笑うだけならいくら笑っても無料ですし。