管理人の母親の肋骨にヒビが入りました。
なぜかと言うと、部屋で転んでテーブルで胸を強打したということらしい。
管理人は別の部屋にいたんですが、なんだか大声で「痛い!」と叫ぶのであわてて見に行ったらうずくまってました。
大慌てで病院に連れていきましたが、診断の結果は「肋骨にヒビ」。
病院としてはよくあることなので、固定するベルトをして、痛み止めのロキソニンと、ロキソニンの湿布をもらって帰ってきました。
明後日には法事を予定していたのですが、そんなもの出来るわけ無いでしょうということで中止。
怪我したのが夜だったので、その日はとりあえず痛み止めを飲んで寝てもらいました。
老人のケガは怖いですね~
自分はしっかりしているつもりでも、足元が危なかったりしますから。
本当にちょっとした不注意でコケたりするので。
肋骨にヒビ!その後の経過
それで、肋骨にヒビが入ってからの経過なんですが。
もう病院に連れて行っても何も出来ないそうなので自宅療養。
入院するほどではなかったようです。
内臓に骨でも刺さっていたら大事でしたが、そこまでのものではないらしい。
1日目はさほど痛いと思わなかった手や足の打撲箇所も2~3日くらいしてから痛み始めたそうで、あちこち湿布をしていました。
痛み止めはあまり好きではないと言って飲まないのですが、眠れないほど痛いときは飲んでましたね。
食後に飲めと言われていたようですが。
それから、とりあえず起きるのも寝るのも一苦労。
動くたびに痛い痛いというので、ちょっと見ていられませんでした。
それでも、立ち上がって歩くことは出来たので、まだましだったんでしょうね。
台所にも立ってましたが、包丁で野菜を切ったらお腹が痛いと言ってました。
そりゃ肋骨にヒビが入ってるんだから腹筋使えば痛いでしょう。
包丁で切るという行為が意外に腹筋使ってるんだと認識したと言ってましたね。
とりあえず、痛いことはせずに今は安静にして下さい、と言って様子を見ているところ。
だいたい、1週間は痛いだろうという事です。
実際、5日目くらいでようやくちょっとマシになってきたみたいですから。
結局、3日目くらいが一番痛がってましたね。
体を動かさないから夜もなかなか寝られないし、一旦寝たら起き上がるのに相当痛いし、肋骨の痛みが軽くなるに連れて他の箇所の痛みが気になり始めるという感じなので。
怪我をしたその日は、明後日は法事をやる、と言っていたのですがとてもじゃないけどそんなのは無理。
最初、いくら無理だと言っても聞かなかったんですが、結局は自分でキャンセルの電話をしていました。
だいたい、1時間でも座ってじっと出来ませんし、そもそもそこへ行くまで車に乗って行くんですが、車のドアさえまともに開けられないというのに。
頑固な老人には困ったものです。
管理人のまとめ
今回は、肋骨にヒビ、というお話でした。
管理人が怪我したのではなく母親のことですが。
肋骨はそもそも骨折しやすい場所ではあるんですが、もしもヒビが入っても特に処置のやりようはなくて、コルセット巻いて安静にして、痛ければ痛み止めを飲むなり貼るなりする、という対応しかないようですね。
それから、経過としては1日目は気が張っているのでまだいいんですが、2-3日目がツライみたいです。
老人の打ち身や筋肉痛と似たような感じです。
だいたい痛みが引くのに1週間、普通の生活に戻るのに3週間-1ヶ月ということのようです。
今のところ、管理人が毎日の買い物に行かなければならない生活。
病人が1人いるというのはなんだかんだと大変ですね。
身体は大して動かないのに、口だけは回るので余計に大変。
母親はカルチャーセンターなどにも通ってましたが、しばらくは全部欠席です。
こうしてみると、病気やケガで一番ツライのは本人なんですが、周囲にもなんだかんだと迷惑をかけるもの。
管理人も、年々動きが鈍くなっているので、本当に気をつけないとと思います。