片貝まつり浅原神社 秋季例大祭奉納大煙火は新潟県の花火大会なんですが、豪快さという意味では日本一なんだとか。ギネスブックにも載った四尺玉が打ち上げられるそうでその直径は800m！。
江戸時代からの歴史があり、1891（明治24）年に三尺玉を4発打上げたところから「三尺玉発祥の地」ともいわれている、という説明は伊達ではないようです。
そんな片貝まつり浅原神社 秋季例大祭奉納大煙火の2016年の日程ですが、
9月9日（金）～9月10日（土） 19:30～22:20
荒天の場合 雨天決行(荒天時は未定)
ということだそうです。毎年9月9日、10日で開催なんだとか。
昨年の人出は20万人だったそうですが、今年は土日になるのでさらに多くなるでしょう。
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片貝まつり浅原神社 秋季例大祭奉納大煙火アクセス
打ち上げ場所は、新潟県小千谷市 / 片貝町浅原神社裏手。
電車でのアクセスは、
- JR小千谷駅から片貝経由長岡行バスに乗り20分 ニ之町下車徒歩10分
- JR長岡駅から片貝経由小千谷行バスに乗り30分 五ノ町下車徒歩10分
車でのアクセスは、関越道小千谷ICから車で10分、関越道長岡ICから車で20分
駐車場
○ 3200台無料・有料、2000円/1日、13:00～24:00、
イオン小千谷店・小千谷市総合体育館・小千谷市白山球場など
※小千谷地内駐車場から花火会場有料シャトルバス(片道400円)運行
イオン小千谷店 ～ 小千谷市総合体育館 ～ 白山運動公園
～ 西部工業団地 ～ 片貝製作所（花火観覧場所まで徒歩15分）
という感じです。
片貝まつり浅原神社 秋季例大祭奉納大煙火の穴場
なにしろ2日で20万人の人出のある花火大会ですから混雑も相当だと思います。有料観覧席がは7月末に終わりますので、混雑の中で見るか離れたところからちょっとゆっくり見るかということになるようです。
小千谷市小学校 片貝小学校
無料観覧席だそうです。穴場スポットとはいえ混雑するかなと。
片貝スポーツ広場
無料駐車場でもありますが花火も見えるようです。ただし、駐車スペースは50台だそうですから、運が良ければですが。
越後製菓（株） 片貝工場
駐車場は一日2000円だそうですが、その代わりここの屋上から花火を見ることができるんだとか。正面からの花火が素晴らしいそうです。
片貝バイパス
駐車スペースになるのでうまく行けば車内で見られるんだとか。帰りの混雑は覚悟しないといけませんが。
いかがでしょうか。
大型の花火が多いのでもう少し遠いところでいい穴場があるかもしれませんね。片貝まつり浅原神社 秋季例大祭奉納大煙火は、日本でも有数の大型花火が打ち上げられる花火大会、その迫力は相当だと思います。
楽しんで下さいね。