諏訪湖祭湖上花火大会は、今年2016年で68回目を迎える諏訪市の2大花火大会（もう一つは全国新作花火競技大会で、こちらは9月第一土曜日実施）だそうです。
そして、諏訪湖祭湖上花火大会の花火の数はなんと4万発！全国的に見てもトップの数。人出も50万人と最大規模だそうです。では、諏訪湖祭湖上花火大会の穴場チェックしていきましょう！
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諏訪湖祭湖上花火大会の日程
諏訪湖祭湖上花火大会の2016年の日程は、
8月15日（月）19:00～21:00
となっています。
毎年お盆の8月15日と決まっているみたいですね。
諏訪湖祭湖上花火大会の行き方
諏訪湖祭湖上花火大会の打ち上げ場所は諏訪市湖畔公園前諏訪湖上。
本会場は、石彫公園・湖畔公園、になります。
電車でのアクセスは、
JR中央本線上諏訪駅より徒歩8分、
だそうです。
臨時列車も出るようです。
ただし、行きはまだいいですが、帰りの混雑はかなりなものだそうです。駅の入口からから改札まで歩くだけでも何分もかかるみたいですね。切符は往復で購入しておかないと帰りの切符を購入するだけでも大変なことになりそうです。
車でのアクセスは、
中央自動車道諏訪ICより8ｋｍ
だそうです。
こちらも帰りは電車以上に大変なことになるみたいですね。花火大会終了後すぐに動こうとしても無理があるので、夜中の2時くらいまで待機してから動いたほうがまし、ということみたいです。
電車で行くにしても車で行くにしても大混雑になるのでその点は覚悟して行きましょう。
諏訪湖祭湖上花火大会の穴場
大混雑の本会場よりはマシかもしれませんが、有名な穴場（穴場が有名というのも変ですが）なので混雑は覚悟の上で。
立石公園
花火と夜景が楽しめる穴場スポットだそうです。
有名なので早めに行かないと場所がないかも。
諏訪湖SA
混雑するそうですが車で行くならいいかもしれません。
ＳＵＷＡガラスの里
花火から遠いので少し混雑が少ないんだとか。
百景園
打ち上げ場所に近いので迫力ある花火が見れるそうです。
高ボッチ公園
花火より高い位置なので諏訪湖も花火も一望できるスポット。花火は遠いです。
ハーモ美術館周辺の湖岸
上諏訪エリアより渋滞が少ないそうです。
岡谷湖畔公園
対岸の花火がよく見えるそうです。
鳥居平やまびこ公園
高台でよく見えるそうです。
イオン諏訪店
イオンだから駐車場とか食事、トイレに不安がありません。
岡谷南部中学校
対岸なので混雑が少ないんだとか。
手長神社
境内から諏訪湖が一望できるので諏訪湖と花火が見れるんだとか。
ホテル紅や
屋上が開放されることがあるんだとか。
間欠泉センター
階段に座って観るのがいいらしい。
いかがでしょうか。
諏訪湖花火大会は日本でも有数の規模で人出も多いですから混雑は避けられません。
どうしてもというのであれば有料観覧席で観るほうがいいかもしれませんが、どうせなら無料できれいに見える場所から見たいもの。
幸い湖で行われる花火大会なので湖岸であればどこからでも花火は見えるようです。
いい場所で楽しく花火を見て下さいね。