京都の護王神社に行ってきました。
この神社は足腰の守護神で、いのしし、がお祭りされているんだそうです。
2019年は亥年。
正月には大勢の参拝客が来ていたみたいですね~
管理人はそんなに人の多い時期には行く気がないので、時期を外して今頃ということ。
足跡を踏めば足腰にいいとか、そういうのもあるらしい。
ということで。
今回はこの護王神社ついてお話したいと思います。
護王神社 アクセス
管理人は大阪府茨木市在住ですので、阪急線と地下鉄を使って行きました。
ルートとしてはこんな感じ。
阪急茨木市→阪急烏丸(阪急京都線、京都河原町行き)
ここで京都地下鉄に乗り換えて
四条駅→丸太町駅(烏丸線、国際会館行き)
という感じ。
丸太町駅の出口は2番。
こんな案内も出てましたね~
2番出口を出たところにも矢印。
護王神社への矢印。
ここを出て左手に向かえということですね。
ちなみに、道の向かいは御所になります。
ここから徒歩。
直線なので迷うことはありません。
ただ、700m、となっていますが、もうちょっと距離があるような気はしますね~
管理人、歩くのが遅いだけでしょうか?
そして、到着。
いのししがお出迎えです。
反対側にも。
こんな感じですね。
管理人は阪急線なので烏丸から地下鉄、というルートにしました。
JR京都から地下鉄、というのもありです。
バスを使うというのもありますが、京都のバスは観光シーズンだと混雑するので地下鉄で行けるなら地下鉄のほうが便利でしょう。
一応地図も載せておきます。
護王神社 足萎難儀回復の碑
今回の目的は、足腰の守護神、ということでしたから、参拝したら足跡を探しました。
これですね。
正月には人が一杯だったそうですが、時期を外せばほぼ誰もいませんでした。
とりあえずこの写真の一番下に見える足型の上に乗って足腰の守護をお願いしました。
この場所、ちょっと分かりにくいし、ここにそのまま乗っていいのかどうかもよく分からない。
ちょうど掃除をしていたおばさんがいたので、一応確認して乗っておきました。
これで足腰が丈夫になるかどうかは分かりませんが、ここまで歩けたらまあいいかなという感じですかね。
護王神社いのししコレクション
護王神社は和気清麻呂がいのししに助けられたということで、いのしし、の神社なわけですが、それにちなんでのコレクションもありました。
細々した置物も多数ありましたね。
中にはこんなやつも。
いのししのチェンソーアートだそうです。
8匹くらいいるんでしょうか?
それからよくある、身体の悪いところをなでたら病気が治るやつ。
なで猪、だそうです。
とりあえず撫で回してきました~
管理人のまとめ
今回は、護王神社、についてお話しました。
小さな神社ですが、いのししと足腰の守護神ということで結構有名なんですね。
場所的にも御所西、ですからアクセスは便利です。
お祭りされている和気清麻呂、和気広虫姫のことはよく分かりませんが、いのししを拝んで足腰が丈夫になるならまあいいか、という感じでしょうか。
管理人のレベルではその程度ですかね~
京都御所を見たあとにちょっと立ち寄るなんて、ちょうどいいと思いますよ!