茨木の済生会病院に行きました　急性難聴でした

お彼岸の日の夜に左耳が突然聞こえなくなりました。

これが難聴と言うやつか・・・

エライコッチャということで翌日近所の耳鼻科に行ったんですがちょっと頼りない。

「紹介状を書きますがどこが良いですか？」と聞かれました。

病院なんて用事がないのでほとんど行くことはないんでよくわからなかたんです。

しかし聞き覚えのある病院ということで、
済生会をお願いしますとなりました。

この記事では済生会への行き方と難聴の状況をお伝えします。

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茨木市済生会の行き方

自分は車を運転するにはするんですが、
正直あまり自信はありません。

しかも耳が聞こえにくい状態で車にのるのはちょっと怖い。

ということでバスで行くことにしました。

茨木市の済生会は巡回バスが有るんですね。

自分は家の近所から乗ったんですが５箇所くらいバス停があるようです。

済生会茨木病院の交通案内はこちら

→http://www.ibaraki.saiseikai.or.jp/about/access.html

１日9便あるということはだいたい1時間に1本程度巡回している感じです。

自分は主原町のバス停から乗ったんですが、
所要時間は約30分。

結構便利だなと思いました。

ちなみに、バス停といっても通常のバスのような停留所的なものはありません。

だいたいこの辺に停まります、
という感じでなんともアバウトな運行です。

乗っているのはほとんど高齢者の方々なので、
そんな感じでいいんでしょう。

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急性難聴について

結局自分は急性難聴だったらしいんです。

実は以前母親が突発性難聴というのになったことがあったんです。

それで、もし重症の突発性難聴だったら、
絶対安静だ。

ステロイド剤の点滴を打たないといけない、
と言われたんですね。

母親は2週間入院してましたから。

そんなことを言われていましたから、
点滴をしないといけないとなったら大変だ、
なんて思っていたわけです。

入院なんて言われたらそれはそれで準備なんかが大変だし。

まあ実際のところは騒ぐほどのことではなかったんですが。

原因を聞いたんですがこれがあまり良くわからないらしい。

医者は血行が悪くなってるんですかね～
といってました。

とりあえずきつい薬は不要らしく、
ビタミンB12を飲んで下さいということ。

あとで薬局の人に聞いたら肩こりの飲み薬なんだとか。

いずれにしても日頃の運動不足とか、
パソコンばっかりやって姿勢が悪いとか、
そういうことが問題だったんでしょう。

それにしても。

病院に行くと色んな人がいます。

弱っている老人もつらいですが、
病気の子供を見るのはもっと可愛そうです。

赤ちゃんからチューブが出ていたりすると、
生かすために色々やってるんだろうけど、
もっとなんとかならないものかと思ってしまう。

今回自分は徐々に聴力も戻ってきているので良かったんですが重い病気の人は本当に大変。

辛い目に合わないようにと祈るばかりです。

それから帰りにも送迎バスはあるんですが、
タイミングが悪く支払いが終わったのが病院のバスが出た直後でした。

JR茨木駅まで歩いてバスに乗ったんですが、
これが以外に距離があるように感じました。

たった1kmしかないのに。

やっぱり運動不足ということかな～