もうすぐ夏。
長い休みを取ってハワイに行こう、と言う人も多いことでしょう。
自分は行ったことないですが。
ところで海外って色々と日本と違うことが多いんですよね、風習とか法律とか。それで、日本と同じ感覚でいると罰金取られたりすることもあるんだそうで。
そんなちょっとしたことで、と思うのですが気をつけるに越したことはありません。日本人が多いハワイも例外ではなく、それダメなんですか?ということがあるようです。
そんなNG行動について、いつか自分がハワイに行くときのことも考えてここに記載しておきます。
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ハワイでのNG行動 4つ
そんなこと?と思われるNG行動4つをご紹介します。
- タバコを吸える場所がほとんどない:
公共施設は禁煙。20フィート(約6メートル)以内の場所も禁煙。ビーチ及びビーチパーク内も禁煙。罰金あり。 - 12歳以下の子どもを(自宅または屋外で)保護者なしで置き去りにすることが禁止。
- 歩行者信号が点滅中に渡ると違反。罰金あり(約14000円)また、歩行者用通路を自転車で走っても罰金。
- 保護生物に近寄ったり触れたりすることは禁止
日本だと気にもしないことですが色々あるみたいですね~。
それぞれちょっと見てみましょうか。
タバコを吸える場所がほとんどない
日本でも禁煙の場所が増えて喫煙者は大変みたいですが、ハワイではもっと厳しく規制されているということです。
しかも電子タバコも禁止になっているそうです。本当にタバコが吸えるのはホテルの喫煙場所くらいのようですから、日本でタバコを吸っている人もハワイでは禁煙したほうがいいのかも知れませんね~。
12歳以下の子どもを(自宅または屋外で)保護者なしで置き去りにすることが禁止
これは海外で迷子になられたら困りますから、法律で禁止されていなくてもかなり気を使わないといけないでしょう。
自分が心配だし、探すとなると回りにも迷惑がかかるし。ハワイがいくら日本語が通じやすいと行っても所詮アメリカですから。
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歩行者信号が点滅中に渡ると違反
これは大阪の人にはちょっと厳しいかも。信号が変わりかけたら走りますからね~。でもこれが警官に見つかると違反切符を切られて130ドル前後、約14000円の罰金ということになるんだそうです。
普段歩いている時に信号無視をする傾向がある人は、本当に気をつけないとダメですよね。
それから歩行者用通路を自転車で走っても罰金なんだそうです。ハワイでサイクリングする機会がどの程度あるのか分からないですが、日本では違反にはなりませんから気をつけないといけないですね。
保護生物に近寄ったり触れたりすることは禁止
ハワイは絶滅危惧種も多いそうです。たとえば、ウミガメやハワイアンモンクシール(ハワイに生息する野生のアザラシ)というのがそれに当たるんだとか。
そのため手厚い保護を受けているので人間がむやみに近寄ってはいけないということなんだそうです。
珍しい動物ですからそばに寄りたくなるかもしれませんがそこは我慢して写真を撮るなら遠くから望遠レンズで撮りましょうということなんでしょう。
いかがでしょうか。
これらのことは分かっていれば守れますが、知らなかったらついつい違反してしまいそうですよね。
こんなつまらないことで罰金を取られたりしたら、せっかくの旅行が第なしです。
不明なことはツアーガイドやホテルのコンシェルジュに確認して、ルールを守って旅行を楽しんでくださいね。