上高地の山開きについて

上高地って有名だし名前はしってるんだけど馴染みはない。そもそもどこにあるのかさえよくわかっていない。ウィキペディアによると、

上高地(かみこうち)とは、長野県西部の飛騨山脈南部の梓川上流の景勝地である。中部山岳国立公園の一部ともなっており、国の文化財(特別名勝・特別天然記念物)に指定されている。標高約1,500m。全域が松本市に属する。「かみこうち」の名称は本来「神垣内」の漢字表記だが、後に現在の「上高地」の漢字表記が一般的となった。「神垣内」とは、穂高神社の祭神・「穂高見命」(ほたかみのみこと)が穂高岳に降臨し、この地(穂高神社奥宮と明神池)で祀られていることに由来する。

となっています。

「神降地」と表記されたりもするようで、神話の時代から登場するという実は随分由緒ある場所なんですね。

こんな上高地、山開きはいつなのか確認してみましょう。

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上高地の山開きはいつなのか?

実は上高地の山開きは、

毎年4月27日

ということのようです。

2016年はすでに終わってますね。

まだまだ寒い時期なので防寒着を着てイベントを楽しむ感じですね。

なお、上高地は閉山式も日程が決まっており、

毎年11月15日

ということだそうです。

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上高地へのアクセス

マイカー規制があるので電車とバス・タクシーがいいようです。

最寄り駅は3ヶ所。

(松本駅から)
●アルピコ交通上高地線 鉄道利用
松本 – 新島々 約30分
路線バス 新島々 – 上高地 約65分

このパターンの利用客が一番多いようです。

●アルピコ交通 直通バス
松本・新島々 – 上高地 約95分(1日1便)
上高地・乗鞍高原・白骨温泉方面へは、アルピコ交通より各種企画乗車券が発売されている。

(高山駅から)
濃飛乗合自動車
高山 – 平湯温泉(乗り換え) – 上高地

(長野駅から)
アルピコ交通 せせらぎ号
長野駅 – 長野インター前 – 長野道姨捨 – 上高地

上高地、今はリゾート地になってますが、昔は秘境だったみたいですね。

この美しい景観を守り伝えたいものです。

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