隅田川花火大会、ここは規模が大きいです。東京だから混雑が半端じゃないですよね。今年でもう39回目ということです。もともとは江戸時代、大飢饉の次の年、1733年、に被害者の霊を鎮める水神祭として実施されたのが始まりなんだとか。
途中中断があったそうですが、隅田川花火大会として復活したのは昭和53年ということだそうです。
http://sumidagawa-hanabi.com
日程なんですが、毎年7月最後の土曜日なんだそうです。2016年の予定は、
7月30日(土)19:05~20:30
2016年は翌日の7月31日は都知事選なので雨天順延はなしということだそうです。のんびり見たければテレビ東京で中継もされますけど、やっぱり直接みたいですよね。
会場は2つでどちらも浅草駅が最寄り駅になりますが、浅草駅で降りるなら相当の混雑を覚悟しなければならないようです。
●第一会場:桜橋(さくらばし)~言問橋(ことといばし)
最寄駅:浅草駅、東武浅草駅より徒歩15分
●第二会場:駒形橋(こまがたばし)~厩橋(うまやばし)
最寄駅:浅草駅、東武浅草駅、蔵前駅より徒歩5分
【スポンサードリンク】
隅田川花火大会の穴場は?
隅田川花火大会は花火が見える場所も多いのですが人も多いので、お金と時間があるなら、早く行って会場の有料席で見たほうがいいのかもしれません。
でも、やっぱり穴場を探したいということで穴場情報を調べてみました。
東京スカイツリー展望台
そりゃそうだよな、というのが東京スカイツリー。入場料は必要ですが、観光も兼ねてということなら十分ありかなと。
隅田公園
隅田川花火大会なんだから隅田公園でしょうと。
しかし、ここは激戦区です。
汐入公園
ここも有名な場所のようです。
少し離れているのでゆったり出来るかも。
コモディイイダ東向島店(屋上駐車場)
屋上駐車場ですから車で来ることが出来ます。ただし、ポイントカードを作るとか条件があるみたいです。地元の人向けのようです。
銅像掘公園付近
工場が多いのでよく見える場所を確保、だそうです。
浅草寺
隅田川には近いですから、境内からよく見えるようです。
そして屋台も楽しみ。
東白鬚橋公園
気合を入れて場所取りをするつもりならいいみたいです。混雑は覚悟の上で。
両国国技館
隅田川だから両国。花火からは離れているのであまり混まないんだとか。
大横川親水公園
この公園からもよく見えるらしい。
オリンピック墨田文花店(屋上駐車場)
お店が協力的なんだとか。
結構有名なところを紹介しましたが、まだまだ穴場スポットはあるようですね。
夏の花火を楽しんで下さいね。