春の京都おすすめスポット8選!

そうだ、京都行こう。

未だにこんなこと言うんですが、京都は観光名所が多数ありますし、毎年見に行こうかなって思ってしまうんですよね。

いわゆる定番、ということですが。

そして、雑誌がネタに困ったら、とりあえず京都特集を組む、というのもあるんだそうです。まあ、ネタに困らなくても春、お花見が出来る季節は京都特集組まれますけど。

ということで茨木市在住の自分としては、電車で20~30分程度で行ける京都、どこに行ってみようかなと。

これから紹介するところはたいてい足を運んでいますが、春、桜の季節に行ったことがあるかと言われると、そうでもない。

これを機会に行ってみてもいいかな、なんて思っています。

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春の京都おすすめスポット8選!名所紹介

哲学の道

銀閣寺から若王子(にゃくおうじ)まで続く、琵琶湖疏水分線に沿った約2キロの小道。哲学者の西田幾多郎が思索にふけりながらこの道を歩いたことから名づけられたともいわれている。

「日本の道百選」にも選ばれ、小道の両岸に咲く桜のトンネルや川面に流れる花びらも風情がある。周辺にはお土産屋やおしゃれなカフェなども。

散った桜が川面を埋め尽くして流れていく様子は見ごたえがあります。それを見に来る観光客が多すぎるのが難点ですが。

総本山知恩院

1175年に法然上人が吉水の地に草案を結んだことを起源とし、弟子たちにより基礎が築かれ、徳川家康、秀忠、家光らの外護により現在の伽藍(がらん)が形成された。

高さ24m 横幅50mもある巨大な山門(国宝)の周辺や、友禅苑・御廟(ごびょう)所でも立派な桜が楽しめる。華頂山から東大路までの広い範囲にわたって桜並木が続く。

平安神宮

国の名勝にも指定されている平安神宮神苑は、社殿を取り込むように東・中・西・南の4つからなる広大な日本庭園。

南神苑入口の門をくぐってすぐの場所にある、空一面を覆う紅枝垂れ桜は思わずため息が出るような美しさ。境内の大極殿前には、左近の桜、右近の橘が対になって植えられている。

清水寺

「清水の舞台」で知られる音羽山の裾野一帯に広がる境内には、ソメイヨシノ、ヤマザクラなど約1000本の花が咲き誇り、伽藍(がらん)と調和した姿が美しい。

三重塔の周辺や放生池など、優美な風景を見ることができる。2017年3月25日(土)~4月9日(日)まで夜の特別拝観では、ライトアップされた桜が幻想的な世界をつくる。(2017年現在、本堂屋根の工事中)

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元離宮二条城

大政奉還から150年を迎える今年(2017年)、世界中から注目を集めている世界遺産・二条城。2017年3月24日(金)~4月16日(日)の「二条城桜まつり2017」では山桜、里桜、八重紅しだれ桜など300本を超える桜や庭園をライトアップし、幽玄の世界を演出する。例年以上の充実した内容が予定され、期待大。和装の場合は入場無料という嬉しい特典も。

平野神社

平安時代から桜の名所として名高く、江戸時代には「平野の夜桜」として庶民にも親しまれていた。

平野神社原木の桜も多く、魁(さきがけ)、寝覚(ねざめ)胡蝶(こちょう)など珍種も含め、約60種400本の桜を楽しむことができる。

2017年4月1日(土)~16日(日)に「桜コンサート」が開かれ、4月10日(月)には桜花祭が行われる。

仁和寺

金堂前のソメイヨシノ、鐘楼前のしだれ桜などが咲き誇る中、一番の見所は遅咲きでも有名な御室桜。

例年4月中旬に満開を迎える御室桜は、中門内の西側一帯に約200本植えられている。樹高2m と背丈の低い桜のため、可憐で美しい桜の花びら一つひとつを間近でめでることができるのも人気の理由の一つ。

東寺(教王護国寺)

高さ約55mある五重塔は、現存する木造の塔としては日本一の高さ。境内には約200本の桜が咲き誇り、中でも八重紅しだれ桜「不二桜」の美しい姿には目を奪われる。

2017年3月18日(土)~4月16日(日)までは、岩手県盛岡から来た不二桜を愛でながら、東北への祈りを込めた夜桜ライトアップが行われる。

いかがでしょうか。

行くとなると、京都の地下鉄やバス・タクシーを利用しての観光になるでしょうか。

京都の春を楽しんで下さいね。

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